2017年09月14日

韓国ドラマ-階伯(ケベク)-あらすじネタバレ-26話〜30話-キャスト相関図-最終回まで感想あり

韓国ドラマ-階伯(ケベク)-あらすじ-最終回まで感想あり-26話〜30話-全36話-MBC制作-演出キム・グンホン-脚本チョン・ヒョンス-出演イ・ソジンやチョ・ジェヒョン-キャスト相関図もあります



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【階伯(ケベク)】のドラマのご紹介です♡
そしてイ・ソジンやチョ・ジェヒョン出演のゴージャス共演です!

朝鮮半島の3国時代の中で..。
「百済」は、最も美しいうえ、華麗で芸術と文化を残しています。
しかも日本との交流も深くて..。

そして最後の名将軍ケベク!
三国時代の百済に実在した人物です。
そんなケベクの人生を描いたドラマ、階伯〔ケべク〕。
ケベクが引率する5千人の部隊。
この部隊が、新羅の5万人の大軍と戦うシーンは圧巻です!
果たして?どんな展開が待っているのでしょうか?


「デュエル」のあらすじ、感想、相関図。
さらに最終回まで〜ネタバレ付きで、全話を配信しますよぉ〜!

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★감사합니다(カムサハムニダ)★
韓国ドラマに夢中なアンで〜す♪
訪問してくれてありがとう(o^^o)♪

【階伯(ケベク)】26話〜30話のあらすじのご紹介です!
アンの感想もありますよぉ♡
どんな展開が待っているのかな?楽しみです!!
最終回まで一緒に見ていきましょう〜o(^▽^)o

そして【階伯(ケベク)】21話〜25話の前回のあらすじは...
ムングンを引き連れ西谷城を攻撃したケベク。
ケベクの作戦は成功し、西谷城はいとも簡単に落城した。
しかし、ケベクの真の姿を知ったムングンは、また姿を消した。

一方、西谷城が落城したことを知ったウィジャらは急いで新羅から立ち去り、ケベクらと泗(サビ)に向かう。
泗では村人全てがケベクを英雄として称え迎え入れた。
村人のそんな姿を見ていた王は、ケベクを懸念し、王の許しも得ずに新羅に攻め入ったとしてケベクを罰せようとする。

一方ではウンゴへの想いに悩み苦しむウィジャがいた、、、。

自分が疎外されようとしている事を知ったケベクは、泗を離れる事を決意する。
そんな中、カマクチェの少女カヒは誤解により牢獄に入れられてしまった。
ケベクの助けによりカヒが解放されたが、ケベクは官僚という地位が持つ力の大きさにただただ驚きを隠せない。

一方、ウンゴはケベクのために官僚たちにうまく話をもちかけ思い通りにしようとするが、そこにはサテク妃の一派であったキミが関わっている事を知る。
ケベクはウィジャから内密にウンゴの身辺を調べるように命じられるが、ケベクはキミの賄賂を受け取ったウンゴの叔父を投獄した。

武(ム)王はウンゴを投獄した。
ウィジャはサテク一族を落とす事が出来たのはウンゴのおかげでもあるとかばうが、王は聞く耳を持たず、ウンゴは次なるサテク妃になる恐れがあると提言した。

ケベクは自分が逃してでもウンゴを救いだそうとするが、ソンチュンやフンスの反対により行動には至らずであった。
ウンゴが極刑を受ける日が近づいている。

その時、ウンゴが自分の子を身ごもっている事を知ったウィジャが現れる。
めでたく解放されウィジャの妃となったウンゴ。
宮殿に向かうウンゴの後ろ姿を眺める事しかないケベクであった、、、。

ウンゴが去ってしまったことで覇気がなくなるケベク。
その時、ウンゴの妊娠が嘘で合った事が明るみとなり、再び投獄されてしまう。
ケベクは次こそはとウンゴを助け出す事を決心する。
しかしウンゴの妊娠は偽りではなかった。
これに衝撃を隠しきれないケベクはその場から去っていった。

7年の月日が流れ、王となったウィジャ。
ケベクもまた武将として次つぎに戦を勝ち取り、村人たちからは崇拝される存在となっていた。
しかしケベクが勝利をあげ村人に称えられるほど、王のケベクに対する妬みは膨らむばかりである。
ケベクにとっては全て計画通りであり、王とウンゴに対する報復だったのだ。

ケベクは戦場でウィジャ王と共に来ていたウンゴと再び出会った。
離れていてもケベクとウンゴがお互いを思う気持ちに変わりはなかった。

しかし一方、ケベクをひそかに思うチョヨンもまた、せつない思いでケベクを見つめていた。

一方、泗(サビ)ではキム・チュンチュと共に唐からの遣いが来ていた。
チュンチュは王にケベクが次に落とす計画の党項(タンハン)城を共謀して手に入れないかと提言する。
そんなさなか、自分が妃になったのはまぎれもない王の陰謀であったことを知る。



【階伯(ケベク)-キャスト&相関図】
階伯(ケベク)-キャスト&相関図はこちら



階伯(ケベク)-26話あらすじ
チョヨンはケベクの命令により高句麗のヨン・ゲソムンと同盟の約束を交わし国へ戻ってきた。

しかし、ケベクが相談せず自ら動いたことを気に入らない王は、チュンチュが以前持ちかけてきた計略をのむことにした。
その様子を見ているソンチュンは、王が絶対的な権力で治を修めるのではないかと感じている。

一方、チュンチュはモク妃(ウンゴ)と王妃の元へ向かい、公に太子を定めるための相談をされていた。
チュンチュの身勝手な動きに憤りを覚えた王は彼を投獄し、新羅との対戦を提言する。
ケベクは今はその時期ではないと止めるが、モク妃は既に官僚たちに話を持ちかけ計略しようとしていた。



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階伯(ケベク)-27話あらすじ
ケベクはモク妃(ウンゴ)の陰謀を押さえこんでしまった。
モク妃はウィジャ王の意向により、次にチュンチュの刺殺を策略するが、やはり事前にケベクの耳に入り、行動に移す事はなかった。

その矢先、チュンチュはその場から逃げようとした。
追跡するケベクの前に立ち憚ったのは、まぎれもなく義兄のムングンである。

さらには、彼らの前にはキム・ユシン率いる1万をも超える巨軍の姿があった。
ユシンの活躍はすさまじく、すでに4つもの城を奪回していた。
これを聞いたケベクはチュンチュの娘夫婦が住む大耶(てや)城に攻め入ろうとしていた、、、。



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階伯(ケベク)-28話あらすじ
大耶城の落城に成功したケベク。
しかし、ケベクはチュンチュの娘夫婦の刺殺を命じた王の命令に背いてしまう。
憤慨した王は新羅に攻め入るため、徐羅伐(ソラボル)へ出発したが、途中大けがを負い意識不明になってしまった。

一方、ケベクは戦の先陣となり敵陣に乗り込み敵を退けた。
王は意識が回復しないまま、泗(サビ)にいた。
王妃とモク妃は共に息子を太子にすべく行動していた。
そのさなか、ケベクは王の策略によりモク妃がその位についた事を知った。



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階伯(ケベク)-29話あらすじ
ケベクはモク妃(ウンゴ)から、自分の息子を太子として押すように託された。
しかし、彼にはそのような裏工作は通じない。
後押しをしてくれるもののいないモク妃は、息子を太子にする事はかなわず、ウィジャ王は未だ意識を失ったまま王妃の息子が太子の位についた。

息子が太子となった今、王妃は我が物顔で宮中を動かし、自分には邪魔ものでしかないモク妃をその息子を追いやるための策略を練っていた。

その事を知ったモク妃は、城に残るため太子の刺殺計画を練る。
再び、高句麗に向かったチョヨンは、ヨン・ゲソムンと盟約を交わし国へ戻った。



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階伯(ケベク)-30話あらすじ
しばらくして、王は意識を取り戻しモク妃は喜びと安心で頬を濡らす。
自分が意識不明に陥っている間の出来事を全て聞いた王は、王妃と息子、フンスさえも城から締め出してしまう
ケベクが推していた高句麗との盟約もひっくり返された。

王はモク妃を後ろ盾とし、徐々に独断で権力を振りかざし治を修めるようになっていた。
それだけではなく、少しでも王にはむかうと公開で処刑し権力を見せつけるようになり、誰もが王へ提言できなくなってしまった。
ソンチュンの提言にも聞く耳をもたない王を見て、ケベク自身も城を出て行こうと心を決めた。



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【感想】
意識を取りもだした後は、人が変わったようになってしまった王。
王もまた、地位や権力のはざまでしか生きる事が出来ず、考えるととても可哀想な人生ですね。
傍にいるモク妃を見ているケベクもまた、不幸な人生でしょう。

⇒階伯(ケベク)31話〜36話(最終回)はこちらです!



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